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ニュースレター「要Letter」2026年3月号 

皆様 

江東区議会議員の吉田要です。

 

3月27日に令和8年第1回定例会が終会し、次年度予算を含む議案審議が終了致しました。次年度もご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。


さて今回のニュースレターは本年度を振り返り、私自身が最も関心を寄せた食料問題についてお届けします。年度末のお忙しい時期と存じますが、お時間があるときにお読み頂けますと幸いです。

世界情勢によりもたらされる「食の不安」
食料品の価格上昇が止まらない(イメージ)

多くの食料を輸入に頼っている我が国。

 

2022年のロシアによるウクライナ侵攻により、小麦価格が高騰したのは記憶に新しいところです。またイラン情勢の悪化による石油価格の上昇は、輸入食品だけでなく国内で生産される農作物など、ほぼすべての食料価格に影響を与えていると言っても過言ありません。

 

目下の懸念は、紛争の連鎖が続くなか、もし台湾有事が起きた場合は日本にどのような影響があるのか。海上封鎖が起これば、食料が入ってこないなど直接的な影響は避けられないでしょう。

 

生まれも育ちも江東区で生産地とは無縁の私は、食材は商店やスーパーにあり、それを買うのが当たり前の生活をしてきました。一昨年の“令和のコメ騒動”や、度重なる価格改定を目の当たりにし、社会情勢により食料入手が困難になることを身を持って体験したこと、また飲食店を運営するなかで農家の方と直接お話をさせていただくようになり、改めて日本の食料事情について問題意識を持つようになりました。

フードバンクのミスマッチ
フードバンクに集まる食料品

一方で、日本では食べられるはずだった食料が廃棄されるというフードロスも大きな課題として存在しています。地元で運営する子ども食堂「たかもり食堂」では、食事の提供だけでなくフードバンク活動にも参加しており、必要な方々へ食料品を配布しています。

 

私のもとにも様々な企業様や団体様から寄付のご連絡をいただくことがあるのですが、稀に消費期限が間近に迫った備蓄用食品が大量に送られてくることがあります。ご寄付自体はありがたいのですが、そういった食品は日常で消費することが難しい側面もあり、配布品の中から選ばれなかったり、受け取ってもらえないことも多々あるのが実情です。

 

これがもし、消費期限がもう少し長いものであれば受け取ってもらえるかもしれないのに、なぜこのようなことが起こってしまうのか。「ローリングストック」といって、備蓄食品を消費しながら回していくという方法がありますが、企業・団体の防災備蓄担当者の方の中には、そこまで意識が向いていない人もいるのかもしれません。寄付を視野に入れていただけるのであれば、ローリングのサイクルまで意識をしていただければと考える今日このごろです。

消費地に住む私たちができること
日本の農業を守りたい(イメージ)

私たちがこれからも安心して食料を確保し、生活していくためには何ができるのでしょうか。私が重要だと考えているのは、農産物を生産できない都心区の役割は消費地として生産地を応援すること。また消費教育を推進することで、持続可能な食料調達について知り、食品ロスへの行動に繋げていくこと。そうすることで地産地消が進み、輸入に依存し過ぎない日本の農業の再構築像が見えてくると考えます。

 

私自身は、今後も飲食店経営を通じて日本各地の農家さんと繋がりながら、生産地の現状を学び、消費地から応援を続けて参ります。また、運営する子ども食堂・フードバンクの活動を通じ、子どもたちがフードロスや農業を考えるきっかけづくりができればと考えています。

 
最後までお読みいただきありがとうございました。ご意見・ご感想は下のボタンよりお送りいただければ幸いです。
吉田要プロフィール
 

父・吉田明(元江東区議)母・吉田和子(元衆議院議員)のもとに生まれ、小学生の頃から議会傍聴に通うなど、政治に強い関心を持ち育つ。大手保険会社にて営業として勤務後、地域に根ざした仕事がしたいと独立。その後デイサービス運営をしながら区議選へ立候補し、現在3期目。江東区内にて妻、娘と暮らす。

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高橋13-1, 江東区, 東京都